医療法人社団　安藤内科医院

各種検査

経鼻内視鏡検査	2次（精密）検診や、ドック、食道～十二指腸の精査目的で胃カメラを施行しております。検査時に必要があれば、生検（組織を少量採取）を行い病理検査に提出します。 当院では、咽頭反射（喉の奥に触れると「オエッ」となる反射）が少なくすむように経鼻内視鏡を用いて検査しております。 　 鼻疾患や鼻の手術歴のある方、鼻腔が狭い方は、場合によっては経口からの検査となることがありますのでご了承ください。 また、苦痛の少ないセデーション（鎮静薬）対応も可能です。使用の際は、経口からの内視鏡となります。
下部内視鏡検査	便潜血陽性の精密検査や、下血、下痢等の腹部症状のある方に対して、大腸と小腸の一部を直接内視鏡で観察できる検査です。ポリープ等があれば、同時に生検や治療も行えます。検査前日及び検査当日に下剤の内服が必要となります。 また、日帰りでの大腸ポリープ切除術（ポリペクトミー）も行っております。 下部内視鏡についても、ご希望あればセデーション（鎮痛薬）対応可能です。
超音波検査	腹部症状のある方や肝機能異常、術前検査等で特に肝臓、腎臓、膀胱や胸・腹水などを調べる検査です。検査当日の当日は朝食をとらずにお越しいただきます。 　 また、検査の結果、CTやMRIの精査が必要な方は、近隣の医療機関にご紹介しております。

※セデーション使用時は、必ず公共機関ご利用の上来院していただき、当日車の運転や機械の操作に携わる業務は厳禁です。 検査終了後30～60分程度休んでいただいたからの帰宅になります。検査予約は余裕をもってご予定して下さい。

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